諫早市議会 2022-09-04 令和4年第4回(9月)定例会(第4日目) 本文
さらに、本年2月には運転者に対し、当該道路を通学路と認識させることを目的としてグリーンベルトの設置を行ったところでございます。 64 ◯湯田清美君[ 137頁] グリーンベルトやラバーポールなどの設置をしているということで伺いました。
さらに、本年2月には運転者に対し、当該道路を通学路と認識させることを目的としてグリーンベルトの設置を行ったところでございます。 64 ◯湯田清美君[ 137頁] グリーンベルトやラバーポールなどの設置をしているということで伺いました。
当該道路につきましては樹木が生い茂っており、路面が滑りやすい状態にあったことは確認しております。そのため、8月上旬に清掃作業を行いました。 樹木の伐採については、適切な管理が行えるよう計画的に進めたいと思っております。
このような状況であることから、運転者に対し当該道路を通学路と認識させることを目的として、現在まで路側部分を緑で着色した、いわゆるグリーンベルトの設置や、交差点のカラー化などの対策を行ってまいりました。 しかしながら、歩道の設置などの拡幅整備を行うには沿線に家屋が立ち並んでいるため、様々な課題があるものと考えているところでございます。
さらに、本年2月には、運転者に対し、当該道路が通学路と認識させることを目的としてグリーンベルトの設置を行ったところでございます。
当該道路は、南島原市深江町を起点とし、雲仙市、国見町などを経由し、長崎自動車道諫早インターチェンジに至る、延長約50キロメートル、幅員12メートルで整備中の自動車専用道路でございます。
また、地元自治会からも当該道路について、児童を含む歩行者の安全確保のためグリーンベルトの設置の要望をいただいているところでございます。
市といたしましては、県道久山港線の進捗や周辺の土地利用状況を注視いたしまして、地域の皆様の御意見をお聞きしながら、当該道路につきましては引き続き研究してまいりたいと考えております。
なお、工程表の下の米印に記載のとおり、当該道路の地下部分に雨水貯留管を設置する必要が生じたこと及び国道202号への接続に伴う関係機関との協議により、八千代町電停の移設が必要となったことなどにより、今後、黒の破線のとおり、事業期間を延長する予定でございます。 31ページをごらんください。繰り越しをお願いしようとする箇所をお示しした位置図でございます。恐れ入りますが、資料を横にしてごらんください。
そのような中、当該道路に関しては、昨年8月に公表された令和2年度防衛省予算の概算要求において、令和2年度に入りルートを決定した後、令和3年度までかけて調査・測量及び基本設計を行うための費用として約1億9,500万円が計上されておりました。
また、道路整備に関しましては、土木部において、地元とされての当該道路の重要性、必要性、整備するに当たっての優先順位といったことについて、江上地区の皆様と協議、意見交換を重ねながら、整理を進めているところでございます。
次に、議案第56号 和解及び損害賠償の額の決定について 本案は、平成30年3月27日、五島市福江町1104番地先の市道松山・船頭町線において、相手方が当該道路側溝の欠落部分に落ち、右下腿挫滅傷等を負った事故について、相手方と和解し、損害賠償額を決定したいため、地方自治法の規定により議会の議決を経る必要があることから提案されており、市は当該事故の責任割合を8割と認め、損害賠償の額は治療費等21万2,007
和解及び損害賠償の相手方は、議案に記載のとおりであり、和解の要旨は、平成30年3月27日、五島市福江町1104番地先の市道松山・船頭町線において、相手方が当該道路側溝の欠落部分に落ち、右下腿挫滅傷等を負った事故について、市は、当該事故の責任割合を8割と認め、当該事故により生じた損害の一部を賠償するもので、損害賠償の額は治療費等21万2,007円となっております。
当該道路の事業未着手の区間につきましては、現在施工中の野田工区の終点から町道左底横尾線までの延長約595メートルであり、そのうち約315メートルの区間は左底郷と野田郷の大字界にまたがる標高90メートルの山間部を通過するため、地下式、いわゆるトンネルで計画されております。
当該道路は、昭和60年12月の海上自衛隊針尾弾薬庫の建設に伴う市有地分譲に際し、本市中心部と崎辺地区とを結ぶ重要な幹線道路と位置づけ、当該計画路線に係る前畑弾薬庫の一部の返還を得た上で、道路を新設するとして、昭和61年9月、当時の防衛施設庁に対し、補助事業としての採択を要望したものであります。
このように、具体的に自衛隊による崎辺地区の利活用に向けた整備が進む中で、地域の交通環境を抜本的に改善するための前畑崎辺道路の早急な整備が必要不可欠であることから、引き続き、当該道路の本格的な着工に向けて、着実な事業展開を図ってまいります。
バス駐車場につきましては、16万トン級のクルーズ船の寄港を見据え、130台程度の大型バスの受け入れが可能となるものであり、また、臨港道路につきましては、現在、暫定2車線で供用開始している当該道路を4車線に拡幅するものでございます。これら整備につきましても、今年度下半期から現地着手を予定しているところでございます。
あるいは長崎県内における当該道路の優先順位を上げる必要があるといった話があったが、市として、幹線道路整備の早期実現のため、今後どのような手法で臨んでいく考えなのか。また、県内における優先順位を上げるため、どのような取り組みを行う予定があるのか。 現在、長崎県知事は島原半島出身であります。とにかく長崎県での優先順位を上げる。それと、物流、特に農畜産物、水産物の運搬量を全面に出すことと言われました。
当該道路は、既存の市道を拡幅整備するため、本年度より市において用地取得を実施しており、用地の進捗状況により、国において一部工事が実施されると聞いているところでございます。
いずれにいたしても、児童や地域住民の皆様あるいは車両が安全安心に通行できるよう、当該道路の整備に努めていきたいと考えております。 説明は以上でございます。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。
当該道路の整備につきましては、三十数年間という長きにわたり要望を続けてきた結果、昨年度、防衛補助事業として新規採択を受け、事業に着手することができたわけでありますが、これからは事業の早期完成に向けて考えていくことが重要となってまいります。